
理念
子どもたちは未来の宝物
「子どもたちは未来の宝物」を理念とし、家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの子どもが安心して自分らしく過ごせる学童保育を目指します。
子どもたちが毎日の生活の中で、仲間との関わりや遊び、学習支援、スポーツや芸術活動を通して、表現力・思考力・コミュニケーション力を育み、自分の「好き」や「夢」を見つけ、未来に希望を持って成長できる環境を提供します。
私たちは、ノーマライゼーションの精神を大切にし、障害のある子もない子も、すべての子どもが自然にともに過ごし、互いの違いを認め合い、支え合える関係を育てていきます。
子どもの人権を尊重し、性差・個性・多様性に配慮した関わりを心がけながら、保護者や地域の皆さまと喜びを分かち合い、
職員自身も教育ではなく子どもたちと共に学び、共に育ち合う「共育(きょういく)」の心を大切にしていきます。
ほほえみ児童クラブの強み

- 子どもは未来の宝物
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安心と成長を支える居場所
- 温かい自園調理の給食
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心も体も元気いっぱい
- 英語・書道・スポーツ・絵画など
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多彩な学びの体験
- 長期休みはイベント盛りだくさん!
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思い出と笑顔をつくる時間
- 学校からの送迎
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保護者も子どもも安心

- 安心安全な環境
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- 長年の保育運営の経験を生かした、安全第一の体制
- 毎月の安全計画で災害や事故への備えも万全
- 一人ひとりを大切に
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- 少人数制で目が行き届くきめ細やかな保育
- 学年ごとに合わせたプログラムで無理なく成長
- 保護者のサポート
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- 急なお仕事にも対応できる柔軟な延長保育
- 子育てや進路の相談もできる安心な体制
- 地域とのつながり
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- 地域行事や季節のイベントを通じて交流
運営方針
以下の方針に基づき、子どもたちの未来の夢に向かって成長できる環境と家庭・地域の子育て支援に貢献します。
安心・安全な生活環境の提供
子どもたちが安全で健康でいられる衛生的な環境を作ること。子どもたちが安定した生活リズムで過ごせる環境を作ること。保護者が安心して就労しながら預けられる環境を作ること。
豊かな体験と遊びの機会
子どもたちが学びや遊びを通して創造力を育てる環境を作ること。子どもたちが自主性や社会性を育める環境を作ること。
家庭・地域との連携
地域の交流を深め、地域住民の方々と共に育つ環境を作ること。必要な情報を提供すること。
継続的な改善と職員の専門性向上
職員の研修や振り返りを通じて、常により良い支援の在り方を模索し、質の高い学童保育を実現します。
目標
子どもたち一人ひとりが安心して自分らしく過ごせる環境の中で、表現力(自分の気持ちや考えを言葉や行動で伝える力)と、思考力・判断力(自分で考え、選び、行動する力)を育てていきます。
また、遊びや生活を通して、友だちとの関わりの中でコミュニケーション能力や社会性(人と協力したり、相手の気持ちを考える力)を養い、多様な人との関わりを通して、互いの違いを認め合える心を育みます。
こうした日々の体験を通して子どもたち一人ひとりが「未来に向かって夢を描き」自分らしく自分の人生を主体的に切りひらいていく「生きる力」の土台を育てることを目指します。
ねらい
- ①安心できる環境の中で、自分らしく過ごせるようにする。
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(子どもが安心して過ごせる“居場所”をつくり、自己肯定感を育てます。)
- ②思いや考えを自分なりに表現できる力を育てる
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(言葉や行動、創作活動などを通して、自己表現の幅を広げます。)
- ③自分で考え、判断し、行動する力を育む
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(生活や遊びの中で、選択や工夫の経験を積み、自主性・主体性を伸ばします。)
- ④人と関わる中で、思いやりや協力する心を育てる
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(異年齢の友だちとの関わりや、ルールのある遊びを通して社会性を育てます。)
- ⑤多様性を受け入れ、違いを尊重できる心を育てる
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(障害のある子を含め、さまざまな子どもたちと自然に関わる経験を大切にします。)
- ⑥子ども自身が「夢」を持ち、「生きる力」を育めるよう支える
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(小さな戸惑いや「やってみたい」という気持ちを積み重ね、未来への希望を育てます。
指導内容
- 自由遊びと創造活動の時間
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子ども自身がやりたいことを見つけ、思いきり遊べる環境づくり- 絵・工作・芸術、スポーツなど自由な表現活動を通して創造力を育てる
- 集団活動・ルールのある遊び
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ルールや順番を守る中で社会性を学ぶ
協力する経験や、友だちとのやりとりを重ねることで関係性の築き方を学ぶ
- 日常生活の自立支援
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あいさつ、整理整頓、時間の使い方など、生活習慣の中で自立を促す
自分のことは自分でやる、自分の行動に責任を持つ力を育てる
- 学習サポートの時間
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宿題の習慣づけと、わからないところは一緒に考える姿勢を支援
「できた!」の達成感を大切にし、自己効力感を育てる
- コミュニケーション支援
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相手の話を聞く、自分の気持ちを伝える練習を日々のやりとりで大切にする
トラブル時も「気持ちの橋渡し」をしながら、対話で解決する経験を重ねる
- 季節行事・体験活動
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お誕生日会や工作、自然体験、野外活動地域との交流など、多彩な活動を通して好奇心や意欲を育てる
活動の中で「楽しい!」「やってみたい!」という気持ちを引き出し、子どもが自分の“好き”を発見し、それが将来の夢や希望へとつながるよう丁寧に関わる
「ほほえみ児童クラブ」の特長

- 子どもは未来の宝物」という理念
- 夢を育む環境づくり(習い事など)
- 学校・保護者とのきめ細やかな連携
- 英語・絵画など、特色ある学び
- ベテランの保育・子育て支援実績(28年)
- 長期休暇のアクティビティ
- 長時間対応・送迎ありで働く保護者も安心